ののこブログ

13年の韓国生活を終えて日本に移住し、6年目になりました。 小2の双子(息子)ハン・ソロと韓国人夫ヨーダ、韓国から一緒に来た猫ドラミ、そして大阪生まれ大阪育ちの私ののこです。なかなか慣れなくて浮きまくってる?ツッコミどころ満載の東京生活を発信します。

フリマで安く買ったのに高くついた話|中古品を買うときの落とし穴

ameblo.jp

 

失敗談をアメブロに書いたのですが、
ここではフリマでの注意点をまとめます。

最近は、メルカリやジモティなどの
フリマアプリ・フリーマーケット
お得に中古品を手に入れる人が増えていますよね。

でも、思わぬトラブルになることも。

私自身、
500円で買った一輪車が「爆発」するという衝撃体験をしてから、
中古購入の注意点を身をもって学びました。

そんな経験から、
これだけはチェックしておきたい!というポイントをまとめます。


① 状態は「見た目」だけで判断しない

実物ではきれいに見えても、
実際はタイヤやコード、接続部分が劣化していることも。

特にゴム・プラスチック・金属パーツは経年劣化しやすいので注意です。

慌てずゆっくち見て確認するのがベスト!


② 「空気を入れたら爆発」は実話です

古い自転車や一輪車などは、
チューブやタイヤが劣化している場合があります。

表面が割れていたり、少しでもひびがあったら要注意。

備前に空気を入れるのは危険なので、
必ず自転車屋さんなどにお願いしましょう。



③ 「動作確認済み」だけを信じない

「動作確認済み」と書いてあっても、
販売者の主観で判断されている場合もあります。

特に家電やおもちゃなどは、
通電チェックだけで「OK」としているケースも。

気になる場合は「いつまで使っていたか」
「最近使ったか」を聞くのがおすすめです。



④ 相場より安すぎるものは理由がある

「安い!」と思って飛びつくと、
結果的に修理代が高くつくこともあります。

安い理由が「傷あり」や「古い型」なら納得ですが、
説明があいまいなものは一度冷静になって考えましょう。


⑤ フリマでは「返品・返金できない」が基本

中古品は「現状渡し」。

たとえ壊れていても、返金や交換ができないことがほとんどです。

「安いから」と焦らず、リスク込みで判断しましょう。


⑥ 受け取り後はすぐにチェック!


もしトラブルがあれば、すぐ連絡することが大切です。
時間が経つと対応してもらえない場合があります。


まとめ:安物買いの銭失いにならないために

中古品は、うまく買えばとてもお得。

でも、焦って買うと「安く買ったのに高くついた…」なんてこともあります。


買う前に少しだけ立ち止まって、
「本当にこの状態で大丈夫?」と
自分に問いかけてみてくださいね。



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あなたのフリマライフが、
トラブルのない楽しい買い物になりますように!