子どもと大人が一緒に楽しめるものを、何か見つけたい
わが家では、テレビゲームはさせていません。
そのため、これまではカードゲームやオセロなどを家族で楽しんできました。
もちろん、カードゲームもオセロも楽しいのですが、遊び方が少し固定されてきた感じもあります。
そこで、今度は家族みんなでできる新しい遊びとして、チェスを始めることにしました。
将棋ではなく、チェスを選んだ理由
最初は、将棋にするかチェスにするかで迷いました。
将棋は日本のゲームなので、ルールや駒の名前に親しみがあります。大人になってからも、将棋を知っていると話題になることがあります。
一方、夫はチェスを推していました。
理由は、チェスなら世界中で遊ばれているからです。
海外の人とも対戦できますし、旅行先や外国のチェスクラブでも楽しめます。
子どもたちが大きくなったとき、国や言葉が違っても、チェスを通して交流できるかもしれません。
また、チェスには、将棋とは違う魅力があります。
駒の動かし方を覚えたあとも、
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どの駒を先に動かすか
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相手が何を考えているか
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どのタイミングで攻めるか
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いつ守りに入るか
など、毎回違う考え方が必要になります。
家の中で遊べるのに、ただ勝ち負けを競うだけではなく、
相手の考えを想像したり、自分で作戦を考えたりできます。
「子どもと大人が一緒にできる、少し頭を使う遊び」という点で、
チェスはわが家に合っているかもしれないと思いました。
家族でチェス大会を開きたい
チェスを買おうと思った一番の理由は、家族で小さな大会を開きたいからです。
家族4人で対戦表を作り、
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第1試合 長男対お父さん
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第2試合 次男対お母さん
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第3試合 勝った人同士
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第4試合 負けた人同士
というように、家の中でチェス大会を開催してみたいと思っています。
賞品は、優勝トロフィーではなく、お菓子や好きなデザートでも十分です。
ゲーム機のように画面に向かうのではなく、
家族で同じ盤を囲み、
相手の顔を見ながら遊べるのがチェスのよいところだと思います。
もちろん、最初から本格的な大会のようにはできません。
駒の動かし方を確認しながら、何度も間違えながら、少しずつ覚えていくことになるでしょう。
それでも、いつか家族の中で一番強い人を決められたら楽しそうです。
東京都内にはチェスを習える場所がある
調べてみると、東京都内にはチェスを習える教室や、実際に対戦できる場所がいくつかありました。
東京チェススクール・スクエア
池袋駅から徒歩約2分の場所にあるチェス教室です。
子どもから大人まで対応していて、
小学生から中学生向けのジュニアレッスンもあります。
駒の動かし方やルール、棋譜の書き方、チェックメイトの練習、指導対局などを学べるそうです。
初心者向けの体験レッスンもあり、60分2,000円。
通常レッスンは60分5,000円と案内されています。
親子で通いたい場合や、まずは基本から教えてもらいたい場合に向いていそうです。
また、日曜日には初心者から初級者向けの「チェスクラブ・すくえあ」も開催されています。
こちらは池袋駅東口から徒歩約5分の会議室で、日曜日の13時から16時まで。
初心者や初級者が対局を楽しみながら、コーチからアドバイスを受けられる形式です。
スクールに入会していなくても参加できると案内されていますが、
定員制・予約制なので、参加前に開催日を確認したほうがよさそうです。
東京チェススクール・スクエア公式サイト
チェスクラブ・すくえあ
Chess Center UENO
上野にもチェスのイベント会場があります。
日本チェス連盟の初心者向けイベントや、小学生向けの講座などが開催されています。
2026年には、小学生向けの「Spring Chess School」が開催されました。講座だけでなく、最終日には大会形式の対局も行われ、棋譜を書けない子どもでも参加できる内容でした。
「いきなり本格的な大会は緊張するけれど、対戦は経験してみたい」という子どもにとって、こうした大会体験型のイベントは参加しやすそうです。

Chess Center UENOは、入谷駅から徒歩約8分、
稲荷町駅から徒歩約9分、上野駅から徒歩約11分の場所にあります。
今後のイベントは、日本チェス連盟の公式サイトやPeatixで確認する必要があります。
初心者向けの交流会もある
チェスクラブ・すくえあ
先ほど紹介した「チェスクラブ・すくえあ」は、
教室というよりも、初心者同士が対局を楽しむ場所です。
コーチのアドバイスを受けながら対戦できるため、
家族以外の人と指してみたい場合に向いています。
子どもだけでなく、大人の初心者も参加できます。
わが家のように、家族全員がまだチェスを始めたばかりという場合には、いきなり大きな大会に参加するよりも、こうした少人数の対局会から始めるのがよさそうです。
Tokyo Chess Club
Meetupには「Tokyo Chess Club」というチェスの交流グループもあります。
初心者から経験者まで参加でき、カフェや会議室、公園など、東京都内のさまざまな場所で交流イベントを開催しているそうです。
過去には、港区の芝公園で屋外チェスの交流会も開催されていました。
国際色のある交流会のようなので、
外国人の参加者とチェスを通して交流したい人にもよさそうです。
ただし、子どもの参加年齢や、親子での参加が可能かどうかはイベントごとに異なる可能性があります。参加前に、主催者へ確認したほうが安心です。
Tokyo Chess Club(Meetup)
子どもが参加できるチェス大会
東京都内では、子ども向けのチェス大会も開催されています。
夏休み子どもチェス大会
2026年には、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで「夏休み子どもチェス大会」が開催されました。
対象は12歳未満で、U12、U10、U8の年齢カテゴリーに分かれて対戦する形式でした。
小学校低学年の子どもが参加できるU8やU10の部門があるため、
子ども向け大会として参加しやすそうです。
ただし、日本チェス連盟の年会員であることが参加条件でした。
参加費は2026年大会の場合、3,500円でした。
子ども向けの大会では、一般の大会と比べて年齢別に分かれていたり、
ルールが配慮されていたりします。
まずはこのような「子ども向け」「初心者向け」と書かれた大会を探すのがよさそうです。
夏休み子どもチェス大会2026
ルーキーズタイム
日本チェス連盟では、初心者向けの大会体験イベント「ルーキーズタイム」も開催されています。
参加者は3局対局し、実際の大会の流れを体験できます。
アドバイザーに質問できたり、棋譜の書き方を教えてもらえたりするのが特徴です。
ただ勝ち負けを競うだけではなく、
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大会ではどのように受付をするのか
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対局の相手はどう決まるのか
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時計はどう使うのか
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対局後に何をするのか
といった、大会の基本を学べます。
対象は初心者で、過去に大会へ参加したことがない人向けです。
子どもが初めて大会に参加するときには、このようなイベントから始めると安心できそうです。
ルーキーズタイム
本格的な大会を観戦するのも楽しそう
自分たちがまだ参加できなくても、大きな大会を見に行くという楽しみ方もあります。
2026年10月には、東京都品川区のきゅりあんで、
が開催される予定です。
チーム戦や早指しの大会を実際に見ることで、チェスの雰囲気を知ることができます。
また、2026年9月にはチェスオリンピアードが開催され、日本チェス連盟による日本代表応援配信も行われています。
チェスの大会は、静かな会場で選手が真剣に盤面を見つめているため、スポーツ観戦とは少し違った緊張感があります。
子どもたちが実際の大会を見たら、「自分もいつか参加してみたい」と思うかもしれません。
日本チェス連盟・2026年大会日程
子どもが参加するときに確認したいこと
チェスのイベントを探すときは、次の点を確認しておくと安心です。
| 確認すること |
内容 |
| 年齢制限 |
小学生が参加できるか、年齢カテゴリーがあるか |
| 経験レベル |
完全初心者でも参加できるか |
| 連盟会員 |
日本チェス連盟への登録が必要か |
| 保護者の付き添い |
会場で見学できるか、待機が必要か |
| 持ち時間 |
長時間の対局か、初心者向けの短時間対局か |
| 参加費 |
子ども料金、会員料金、非会員料金 |
| 申し込み方法 |
Peatix、公式サイト、メールなど |
| 写真撮影 |
子どもの写真や対局結果が公開されるか |
特に、大会では対局中に保護者が子どもへ声をかけることが禁止されている場合があります。
家で遊ぶときとは違い、対局中は自分で考えて、自分で決断しなければなりません。
その緊張感も、チェスの面白さの一つなのだと思います。
まずは家族でルールを覚えるところから
わが家は、まだチェスを始めたばかりです。
いきなり教室や大会に行くのではなく、まずは家族で駒の動かし方を覚え、何度か対戦してみる予定です。
最初のうちは、子どもたちが勝ったり、親がわざと負けたりしながら、楽しく続けられれば十分です。
チェスは、勝つためには相手のことを考えなければなりません。
「自分がこの駒を動かしたら、相手は次にどうするだろう?」
そう考える時間があるため、自然に集中する力や、先を読む力も身につきそうです。
ゲーム機を使わなくても、家族で盛り上がれる遊びはあります。
カードゲーム、オセロ、将棋、そしてチェス。
その中でもチェスは、家族で遊べるだけではなく、世界中の人とつながる可能性があるところに魅力を感じました。
まずは家族4人で、わが家の第一回チェス大会を開催してみたいと思います。
優勝するのは、お父さんなのか、子どもたちなのか、それとも私なのか。

今から少し楽しみです。
※この記事の情報は2026年9月19日時点で、各公式サイトなどを確認してまとめています。イベントの開催日、参加条件、料金、子どもの参加可否は変更される場合があるため、申し込み前に必ず主催者の公式情報をご確認ください。