ののこブログ

13年の韓国生活を終えて日本に移住し、6年目になりました。 小2の双子(息子)ハン・ソロと韓国人夫ヨーダ、韓国から一緒に来た猫ドラミ、そして大阪生まれ大阪育ちの私ののこです。なかなか慣れなくて浮きまくってる?ツッコミどころ満載の東京生活を発信します。

【42歳・妊活リアル体験】保険適用でどう変わる?実際にかかった費用を公開!

こんにちは、ののこです。

前回の記事では、「とにかく動こう!」と決意して
病院探しを始めた話を書きました。

今回は、その続きとして、
保険適用になった不妊治療について、
実際の費用や私が通っている病院の印象などをリアルにまとめてみます。



保険適用になったけど、実際いくらかかるの?

「保険適用で安くなった」と聞いても、
具体的にどれくらいかかるのかは気になりますよね。

私が通っているのは【梅ヶ丘産婦人科】。

※病院によって料金は異なりますので、参考程度にしてください。


初診からの流れと費用(目安)

項目 内容 金額(目安)
初診 超音波+ホルモン検査 約6,000円
2回目 血液+超音波+精液検査 約7,000円
自己注射(採卵前) PPOS法/クロミッド 12,700〜19,870円
採卵費用 採卵数により変動 9,600〜31,200円
体外(顕微)受精 受精卵数による 12,600〜38,400円
胚培養 胚盤胞までの有無 13,500〜31,500円
胚凍結保存 胚の数による 15,000〜39,000円
胚移植 新鮮or凍結胚による 22,500〜36,000円

結果的に、ひと通りの流れを経ると
およそ20万円前後」はかかると言われています。

これが保険適用外だと、約60万円が必要になる場合も。
やはり保険が使える「今」は貴重なタイミングです。



通っている病院の印象【梅ヶ丘産婦人科

私はまだ通い始めて3回目ですが、今のところとても満足しています。

特に印象的なのは、院長先生の優しさ

言葉遣いも丁寧で、
説明は要点を絞ってとても分かりやすいんです。

実は、先生の話し方にところどころ関西のイントネーションが…。

調べてみると、「昭和54年 京都大学医学部卒業」とのこと!

高学歴+関西出身(たぶん)ということで、勝手に親近感を抱いています



妊活にかかるお金と向き合うということ

妊活を始めると、やっぱり気になるのがお金のこと。

  • 何個採卵できるか

  • 何個受精・凍結できるか

  • 何回移植するのか

治療を始めてみないと分からない部分が多いのが正直なところです。

でも、**「迷うなら、一歩踏み出してみる」**ことの大切さも痛感しています。


おわりに:本音で綴る妊活記録

42歳。時間との勝負。

これからもこのリアルな妊活体験を、
ブログで少しずつ記録していきます。

✔️ 悩んだこと
✔️ 不安だったこと
✔️ 嬉しかったこと

すべて本音で綴っています。

同じように悩んでいる方の背中を、少しでもそっと押せたら嬉しいです。